【妊婦さん必見】マタニティフォト衣装の選び方

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マタニティフォトとは？

子供との思い出に写真を残しておくご家庭は少なくありませんが、その中の1つにマタニティフォトがあります。
マタニティフォトとは、子供が生まれる前に妊娠をした姿を写真に収めて、思い出の1ページを残しておくことです。
マタニティフォトを撮れるスタジオも増えてきており、マタニティフォトを撮る妊婦さんやファミリーも少なくありません。

マタニティフォトを撮るタイミングは人それぞれですが、安定期を過ぎ、ある程度お腹が大きくなってきたタイミングで撮る方がほとんどです。
臨月にまで入ってから撮るとなると何かと大変ですので、もし撮るようであればお早めに用意すると良いでしょう。

マタニティフォトで着る衣装の種類

マタニティフォトで着る衣装の種類は基本自由です。
チューブトップにマキシスタートなどのセパレートタイプでふんわりとしたスタイルを作る方や、清楚なマタニティドレスで撮るという方もいれば、帯を緩くした状態で着物を着たりする方、ビキニの水着で撮るという方もいます。
せっかくの写真ですので、自分の思い入れのある服をマタニティ用にリメイクして着るという方もいれば、思いきってほぼヌードの状態で撮る方もいるでしょう。

基本は自由ですが、スタジオによってOKな衣装、NGな衣装も決められていますので、スタジオで撮影をする際には事前に確認をしておくことが大切です。
また、あまりにも締め付けがきつい服装などはお腹に負担がかかりますので避けるようにしましょう。

衣装選びのコツ

マタニティフォトの衣装で最も多いのが、清楚系のマタニティドレスです。
白やオフホワイトなどのウェディングドレスを連想させるような衣装がとても人気で、レンタル衣装付きのスタジオでも選ばれることが少なくありません。
もちろんカラーはホワイト系の他にも、ブラックなどの気品ある色や、パステルカラードレス、華やかなビビッドカラーもありますので、好みに合わせて選ぶと良いでしょう。

マタニティドレスを選ぶ際に、お腹のふくらみを強調して撮影したい場合はAラインのドレスを、体のシルエットをある程度隠すように撮りたいという方は、ビックラインシルエットのドレスを選ぶと良いでしょう。
シャーリングや編み上げ式のドレスでも、妊婦さんが着用できるタイプもありますので、好きな形のドレスがある場合は、マタニティ用が無いかどうか探してみることもおすすめです。

スタジオ選びも大切

スタジオを選ぶ際には値段はもちろんのこと、何枚写真を撮ってくれるのか、写真はデータで貰えるのか、修正をしてもらえるのかなども確認しておきましょう。
中にはスタジオ内だけではなく、屋外撮影OKな所もありますので、思い出の場所でマタニティフォトを撮りたいという方にもピッタリです。
スタジオカメラマンは男性女性どちらも選べる所もありますので、希望があれば選択させてもらうのも良いでしょう。