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結婚話から逃げてしまう理由

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Posted By nadeshiko-clip.net

時代によって変わっていた婚姻適齢年齢

現代社会での婚姻適齢年齢は、男性が18歳、女性が16歳からであるのは、当然皆さん知ってらっしゃいますよね。
では、2022年から、女性の婚姻適齢年齢が、18歳に引き上げられることをご存じでしょうか ?
実はこの年から、日本人の成年年齢も、これまでの20歳から18歳に引き下げられるんです。

これに伴って、男女の婚姻適齢年齢は、ともに18歳に統一されることになりました。
実はこの、婚姻適齢年齢なんですが、8世紀ごろの平安時代では、男性が15歳女性が13歳だったんです。
13歳なら中1ですから、かなり早いですよね。
その後、明治に入ると男性が17歳女性が15歳となり、昭和22年から今の婚姻適齢年齢になりました。

結婚適齢期はいくつくらい ?

厚生労働省の発表データによると、現代の平均初婚年齢は、男性は31.1歳、女性は29.4歳なのだそうです。
昭和22年は男性26.1歳女性22.9歳で、平成15年には男性29.4歳、女性27.6歳だったことを考えると、年々晩婚化が進んでいるのがよくわかりますよね。
これらのデータは、平均初婚年齢なのですが、結婚適齢期としての目安になるんです。

一般的な考え方としても、男女ともに30歳前後を結婚適齢期とお考えの方も多いことから、現代の平均初婚年齢と、あまりかけ離れてはいませんよね。
このように、データ的にも、男女ともに結婚適齢期は、30歳前後とみておけば、ほぼ間違いなさそうですね。

結婚話から逃げてしまう理由

結婚適齢期はさておき、気になる初恋人年齢なんですが、意外と早熟で、男女ともに16歳が一番多いんですよ。
ただ、あくまでも一つのデータで、恋人の概念そのものも、時代によって変わりますから、あまりあてにはならないですよね。
最近では、恋人になり、結婚を意識する年齢になると、女性的にもそろそろと思いますよね。

ですが、結婚の話をすると、彼氏は話しから逃げることがあると聞きます。
いったい、なぜなのでしょう ?
女性側としては、ちっとも煮え切らない男性に対して、イライラ度満点なのです。
多くのカップルは、このような場面に遭遇したとき、待つのか別れるのかを決断することが多いようですね。

なぜ男性が結婚話しに煮え切らないのか

結婚話しがなかなか進まず、なぜ男性が結婚話しに煮え切らない態度を取るのか。
女性にとっては、不信感で心がいっぱいになりますよね。
そこで、なぜ結婚話しが進まないのか、男性目線で4つのポイントをご説明してみましょう。

『温度差を感じてしまう』
・いきなり態度を求められても、相手の危機感がかえって怖く感じてしまうもの。
温度差を感じさせない、柔和な態度で接しましょう。
『責任感から結婚に踏み切れない』
・古風な考え方の男性ほど、結婚に対して責任感を持っています。
慎重さともいえるものですが、時には待つことも大切です。
『プレッシャー』
・場合によっては、女性の方だけでなく、友人や親せきの方からも結婚のことを聞かれる事もあります。
あまりにも、周囲に固められてしまうと、プレッシャーを感じてしまいます。
『将来設計がまとまらない』
・男性によっては、将来的な設計をもとに、結婚という形にこだわることも多いもの。
考えがまとまらず、返事が長引くことも。

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